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高地焙煎
標高が高く、良い空気のある場所で焙煎された珈琲はピュアで美味しい。
有馬温泉の高台に位置する滝本町地区は紅葉谷と射場山の谷が交わる、山から降りてくる風が通り抜けるスポット。コーヒ豆の焙煎のプロセスでは大量の空気が流れます。コーヒー豆を焙煎していく間、そして焙煎後冷やす間に、豆を通過していく大量の空気。この空気が澄んで綺麗であれば、仕上がった焙煎豆は不純物の無いピュアな味わいになる。よく考えてみれば判る事ですが、この地で初めて焙煎した時に、その事が実感として理解できて、その美味しさを伝えたいと思った事が自家焙煎を始めたきっかけでした。そして豆は様々な産地や品種を試し、この焙煎地にあった豆は、ペルーの奥地アチャマル村でフェアトレード珈琲を推進されている高橋さんによる生豆にたどり着きました。
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この豆もピュアで、その年の日照や気候が味わいに現れる、まるでワインの様なビーンズです。当地では焙煎を始めて現在3期目ですが、2019年産の最新の新豆はタンニンのバランスも良く、素直な味わいです。標高1000mを超える高原で生産され、500m近くの高原で焙煎された限りなくピュアな珈琲は、身体が喜ぶ大地とお日様からの贈り物。ぜひ試されてみて、あなたの身体にも尋ねてみてください。良い珈琲を飲む習慣を続ける事が、健康を維持する力となる事をきっとご理解いただけると思います。
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